宅建が知りたい!

宅建について知りたい!

②宅建を取得するメリット

【不動産業界はもちろん、金融関係・一般企業まで役立つ】

毎年10月に行われる宅建の試験には、学生から社会人、主婦まで、さまざまな年代・職種の人が殺到します。その数約20万人!
受験資格がないため、国家資格の中でも飛びぬけて人気が高いのですが、それだけ需要が高いということで、必要とする人が多いということです。
では、宅建を取得するメリットについて見てみましょう。

不動産会社・建設会社で役立つ

先ほども話したとおり、宅建は不動産業界では必須の資格です。
不動産業界で働く人にとっては、持っていてあたり前の資格であり、逆にないと、昇格・昇給が見込めないといってもよいでしょう。
ちなみにうちの会社では、入社3年以内に宅建を取得しなければいけないという暗黙の規定があります。中小企業では1万~3万の資格手当が付きますが、大手企業は付かないと思ったほうがよいですね。
不動産会社に就職を希望するのであれば、学生時代に取得しておくと有利に働くでしょう。

金融機関・一般企業で役立つ

不動産業界以外にも、銀行などの金融機関や一般企業でも宅建は役立ちます。
銀行だと……銀行の中でも重要な業務である貸出業務をする際に、顧客の土地や建物がどれくらいの価値があるのか、いくらまで貸し出せるのかを審査しなければなりません。そのときに不動産の知識が役立ちます。
一般企業だと……新規出店の立案・実行する店舗開発部や、自社が保有する土地・建物を管理運営する総務部や財務部で宅建の専門知識が必要です。

家を売買・賃貸をするときに役立つ

自分がマイホームを建てるとき、家を借りるときに宅建の知識が役立ちます。
マイホームを建てるにあたり、大切なことは、資金計画と建築の技術。
自分がどれだけの資金があって、どれだけの住宅ローンを払っていけるのか、そして健全な不動産会社なのかを見極めることができるのも宅建の知識があってこそ。
賃貸の場合は、部屋を借りる際の交渉術や、部屋を退去する際のトラブル回避などにも活用できます。